男の手料理のこぶ

いま男の料理がブームなのだそうです。

特に、向井理や速水もこみちといった”料理上手なイケメン俳優”の登場が拍車をかけたようです。そして、「料理男子」という言葉も定着しつつあるようです。

私の場合は、さしずめ「料理オジン」でしょうか。それでは、あまりにも可哀想なので「男の手料理」コーナーと呼ぶことにします。昨年春から月1回、料理教室に行き始めました。そこで習ったことや、見よう見まねで作った料理などについてメモ帖感覚で気楽に掲載して行きたいと思います。

料理教室:手作りミートパイ

 

○日時:2014年02月21日(金)10:30〜12:15

先生:Y先生

生徒:4名(男性2、女性2)

メニュー:

 ①手作りミートパイ〜焼き野菜添え

 ②リンゴとくるみのサラダ

 ③ねぎのポタージュ

 ④ベリーのトライフル

◎学んだこと:

  • 手作りミートパイは、手作りしたハンバーグの外側を豚肉スライスで巻いて、焦げ目がつく程度に焼いて旨味を封じ込める。最後にパイシートで包んでオープンで蒸し焼きにする。パイシートを薄く延ばして包むのが難しかった。
  • 玉ねぎのみじん切りは細かい方が良い。同じような大きさに切るのが難しい。

 

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水餃子

水餃子
水餃子

【今日の料理】

日本では、餃子と言えば焼き餃子ですね。

しかし、これは特異なことのようで、本場の中国では水餃子が一般的です。

中国語の老師(先生)のお話では、中国の主食は南部は米ですが、北部は小麦とのこと。そのため、日本では正月にお餅やお雑煮を食べますが、彼の故郷の天津では餃子を食べるようです。年末に家族総出で色々な種類の餃子を沢山作って、年末年始に食べるそうです。そう言えば旧暦では明日が元旦。今晩は年越し蕎麦ならぬ、年越し餃子でお祝いするそうです。

 

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